2019-10-15 第200回国会 参議院 予算委員会 第1号
平成二十五年、第百八十三回国会の六月十二日に民主ほか七会派から、予算の執行状況に関する調査、外交・内政をめぐる諸問題についての集中審議について、緊急に委員会を開会するよう委員長に対し要求書が提出されました。 要求書の提出を受け、理事懇談会を三回開会し、協議が行われましたが、合意には至らず、最終的に石井一委員長が六月二十四日の委員会開会を決定いたしました。
平成二十五年、第百八十三回国会の六月十二日に民主ほか七会派から、予算の執行状況に関する調査、外交・内政をめぐる諸問題についての集中審議について、緊急に委員会を開会するよう委員長に対し要求書が提出されました。 要求書の提出を受け、理事懇談会を三回開会し、協議が行われましたが、合意には至らず、最終的に石井一委員長が六月二十四日の委員会開会を決定いたしました。
本日は、この参議院自民党政審の外交、内政国家ビジョンを踏まえ、国会の論争においても、我が国を取り巻く外交・安全保障環境の変化、少子高齢化や人口減少の進展といった内外の諸情勢を踏まえて、我が国の政策、中長期的にどのようにあるべきか、骨太に議論を進めたいと思ってございます。(資料提示) まず、外交について数点伺いたいと思います。
外交、内政課題が山積みの中で、野党としては臨時国会を求めてまいりました。政府が開かないという下で、国会議員の四分の一以上、参議院では六党会派の連名で憲法五十三条に基づいて召集の要求をしたわけでありますけれども、外交等を理由に開かれていないということはもう極めて遺憾だと言わざるを得ません。
こうして見ると、北朝鮮というのは、言うまでもありませんが、外交、内政ともに全く一貫性がないということだと思います。場当たり的な国だということだと思います。 ただ、唯一一貫しているのは、核武装国家になるんだという、これだけは強い意思を感じるわけでございまして、この核保有ということも今後の交渉に影響するんじゃないかと思いますので、これは一点指摘しておきたいと思います。
しかし、結局、与野党の合意に至らなかったため、自民党、公明党を含む全ての会派が出席した六月二十一日の理事懇談会において、六月二十四日に予算委員会を開催し集中審議を行うことを決定し、テーマを外交・内政をめぐる諸問題として、開始時刻、各会派の質疑時間など、会議に関することが決定されたのであります。
○委員長(石井一君) 平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算、平成二十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、まず外交・内政の諸問題に関する集中審議を行います。 これより質疑を行います。小川敏夫君。
平成二十五年度総予算三案を一括して議題とし、外交・内政の諸問題に関する集中審議を行います。 休憩前に引き続き、質疑を行います。平山幸司君。
確かに、我が国を取り巻く環境は、外交、内政ともに危機的な問題でいっぱいであると思いますが、私は、政権がかわっても何にも変わらない、増税してばらまく政治こそが危機だと考えております。 いずれにせよ、危機には、予測できる危機、そして予測が難しい危機と分けることができるとすると、その中で最も予測できる危機というのは、我が国人口構造の少子高齢化に伴う社会保障の問題ではないかと考えます。
外交、内政ともに全力疾走というんですか、トップギアで展開されているかなというふうに思います。 そんな中で、昨日は、大相撲の千秋楽で、いわゆる内閣総理大臣賞、内閣総理大臣杯を優勝した白鵬関にお渡しになったんですが、テレビで見ていましたけれども、総理大臣賞を手渡された後、何か白鵬関にお声をかけられていたような感じがありましたけれども、声をかけられたんですか。何とおっしゃったんでしょうか。
本来、国民生活を守るためのこの補正予算、そしてその補正予算を審議する場であるはずの当予算委員会が、残念ながら、尖閣問題、ビデオ流出問題、防衛省政務三役による言論統制通達等、民主党政権の外交、内政、それらの不手際を主に議論する場と化しております。我々みんなの党は、そのような外交、内政双方における政治の混乱を招いた最大の責任者である仙谷由人官房長官に対する問責決議案を昨日提出いたしました。
外交政策でも、幣原外交と呼ばれる協調外交、内政不干渉主義は民政党。田中外交で象徴される中国大陸への積極外交、自主外交は政友会でありました。 このように、政策面でも大きな対立をしていた二大政党時代、幹部公務員の任用はどうなっていたのかということであります。
○内閣総理大臣(福田康夫君) G8サミットで何が討議されるかということを考えながら、ただいまからのいろいろな外交、内政を進めていくという、そういうことは必要だと思います。そういう意味で、アフリカの開発というのは、これは非常に今大きな国際問題になっている、世界的な課題になっているということであります。
ですから、私は、日本は外交と内政といいますか、国内政治と国際政治というのがこれほど日本という国は分裂している国はないので、もう外交は外交、内政は内政ということなんですけれども、そうではなくて、世界情勢の中も、この地球というのはほとんどもう相互依存の状態になっておりまして、どこかで何か起こるとすぐそれが響くというような状況になっておりますので、そういうグローバル化した、つまり多極化したというのはグローバル
民主党は、国民の皆さんへの責任を果たすため、今まで述べた理由から本案に反対するとともに、国際協調の枠組みの中で、国民の生命と財産をしっかり守っていくため、テロの防止に向けて、外交、内政ともに万全の対策をとっていくことを改めて表明し、討論を終わります。 ありがとうございました。(拍手)
民主党は、国会での国民の皆さんへの責任を果たすため、本法案に反対するとともに、国際協調の枠組みの中で、国民の生命と財産をしっかり守っていくため、テロ防止に向けて外交、内政ともに万全の対策をとっていくことを改めて表明し、討論を終わります。 ありがとうございました。(拍手)
そういうことを考えますと、外交、内政、もう問題は山積しておりまして、今国会のことだけに限って言えば、いわゆる行革国会と言われるように、行政改革推進法案を近く国会に提出する予定であります。あるいは社会保障制度、医療制度改革法案も提出いたします。
しかし、やっぱり外交、内政、すべてに大変重要なときです。そういうときに、今、後でお話ししますが、今淡々と受け入れるという話もありました。そして、水は手でつかむことはできません。両手でくみ取るものです。だから、国民の心も私は酌み取るという言葉が適当なんではないかなと思っています。水は、丸いもの、三角のもの、四角のもの、どんなものにもすぐ柔軟する柔軟性を持っています。
私は、今の日本の置かれた状況、日本を取り巻く状況、この問題の外交、内政について、総理大臣、外務大臣、総務大臣、厚生大臣にお伺いをしたいと考えております。 まず、この間、急に反日デモというふうなものが韓国と中国で巻き起こったわけであります。 私は、あのデモを見ておりまして、私が子供の時代に、日米安保条約をめぐって羽田でハガチー事件というのがありました。
確かに、外交、内政、多くの問題について課題が山積している、国会に問われている職責というのは非常に大きいものがある。しかし問題は、個々の政策、基本政策も含めてですが、それがどういうふうに形成されるのかというその根本が揺らいでいるというところが問題なわけであります。 昨年、年金国会で、国民の七〇%以上の方が反対していたにもかかわらず強行採決される、ろくな審議も議論もなしに強行採決される。
今の日本の抱える問題、外交、内政問題、全般的に触れていると。 私に対する批判というのは、主に言うと二つあるんですね。郵政民営化ばかり言っているじゃないか、ほかの問題に触れていないじゃないかという批判と、総花的だという批判なんです。総花的だという意味、御存じですか。これは、すべてに触れているということなんです。どうしてこういう全く逆の批判が起こるのかなと。